一戸建てを買うにあたっての覚悟と勢い

現在33歳主婦。5年前の10月に姑の家族葬を大阪の斎場で終えた後、加古川市で木のぬくもりが感じられる注文住宅を購入しました。
結婚してすぐ実家を離れ、夫と一緒に2DKのアパートに住んでいました。二人だけの生活であればアパート暮らしでも良かったのですが、子供も欲しかったし、青梅市で憧れの注文住宅を建てたかったので結婚式と新婚旅行が終わって、結婚生活が少し落ち着いてから家を探すことにしました。
現在の家は探し始めてすぐ見つかりました。たまたま市内で300世帯以上の区画を売り出している事をチラシで知り、次の休みの日に土地の見学に行きました。
私たちの住んでる市は住みやすい街ランキングの上位に入っているせいか土地の値段が高くなかなか買えないと思っていたのですが、その場所なら私たちで買える範囲でした。
当日見学に行ってみると、土地の安さのせいかお客さんも多く土地も取り合いのようでした。特に北面が人気のようで、私たちが説明を受けてる間にその日は終了になったようです。
見晴らしや便の良さもあり、一応という形で北面の土地をその日は押さえました。
その後も他のハウスメーカーさん経由で土地を見に行きましたがなかなか最初の土地ほど良いところに出会えず、最初に見学に行った土地に決めることにしました。
お互いの両親にも常々報告はしており、土地の仮契約をした時点で見にも来てくれました。特に批判はなく良いところねでおわりました。